○林(省)委員 どうもありがとうございます。 今、皆様方の御意見を聞きまして、やはりある一定の規制を、きちっとした強化をしていかなきゃいけないということは、私もよくわかったつもりでおります。 そこで、きょう、もう一つは、大きな問題もございますけれども、我々の身近なところでやはり毎日のように不法投棄が行われているわけでございます。一例で申しますと、身近なところですと、たばこでございます。たばこのポイ
○林(省)委員 おはようございます。自由民主党の林省之介でございます。 参考人の皆様方におかれましては、朝早くからお出ましをいただきまして、貴重な御意見をお聞かせいただきましたこと、心より厚く御礼を申し上げます。ありがとうございます。 ところで、問題となっております産業廃棄物の不法投棄、平成十三年度の数字で見ましても、一年間におよそ千百五十件ぐらいある、量にして約二十四万トンである、こんなことを
○林(省)分科員 かなりいい線をついていらっしゃると思うんですが、私もこれは調べてびっくりしたんですけれども、我々が会議をいたします本会議場がございますね、あの上に、あれを何と言えばいいんですか、参観する場所がございます、そこなんです。あの赤いじゅうたんのところに点々とガムの吐き捨ての跡が残っています。私もたまたま人様をお連れして、地元の方をお連れして、ここで皆さん見るんですよなんて御案内したときに
○林(省)分科員 さすがに大臣、よく注意をして見ていただいているなと思って感謝をいたします。大概の方にこれを聞きますと、さあ、何だろうなとおっしゃるんです。少しそういうことを注意して見ていただけないと本当にわからないような、道路等に黒い斑点がたくさん残っているわけであります。冬場はまだいいんですけれども、これからだんだんと気温が上がってまいりますと、これが随分とべちゃついて、そして、はっきり申し上げて
○林(省)分科員 どうも、自由民主党の林省之介でございます。 きょうは、お時間をいただきまして、特に我々の身近なところで今大変に問題になっていることについて、ぜひ大臣にお話を聞いていただきたいと思いまして、質問に立たせていただきました。 委員長、ちょっと資料としての写真を見ていただきたいのでございますが、よろしゅうございますでしょうか。 大臣にお尋ねいたしますが、今そこに見ていただいております
○林(省)委員 どうもありがとうございます。 今のお三方のお話を、私もまた帰りまして、皆様方にこうでしたよという御報告を申し上げておきたいと思います。 あと一点が、先ほど申し上げましたように、とにかく我々のところに来る抗議というのは、戦争法だ、政党によってはまだそういうビラが張られているわけです。戦争法反対、有事法制反対、まだ私の選挙区にもいささかは残っております。 そこで皆さんがおっしゃるのは
○林(省)委員 自由民主党の林省之介でございます。 きょうは、参考人の皆様方におかれましては、大変貴重な御意見をお聞かせいただきました。まことにありがとうございました。 実は、私は、この委員会に所属をいたしまして一年と、そしてこの通常国会ということになります。この席にも三度立ちまして、一度しか質問の機会がありませんでした。二度は、いろいろな事情の中で流会になったというふうなこともございました。大変
○林(省)分科員 ありがとうございます。 今、地元で大変心配していますことは、統廃合、これはちょうど中間といえばまさにそのとおりなんでございますが、私どもの町は大阪の北の外れの東側にございます。そして、その中間にある町にさらに西の町の出張所もあわせて統合する、こういう形でございます。 確かに、時間的な問題で見ましても、おっしゃる三十分以内、車で三十分というのは、これは私も何度か時間帯を見ては、例
○林(省)分科員 資料をひとつ配付していただきますようにお願いをいたします。 資料を見ていただいたら一目瞭然でございます。この町には、中核市になろうとしているにもかかわらず、いわゆる国の出先機関ともいうべき地方の支分部局が一切ないと言っていい状況が今まさに生まれようとしているわけでございます。どう見ましても、ぱっと見ただけで何と哀れな中核市だなということを、皆さん見ていただいただけでおわかりいただけるのではないかと
○林(省)分科員 おはようございます。自由民主党の林省之介でございます。 私はきょうは、私が選挙区といたします大阪府の高槻市、島本町でございますが、今この地域で、法務局の出張所が統廃合によってなくなるという事態がございまして、しかもこの町は、この四月一日から中核市として二十一世紀の新たな町づくりに向かおうとしている町でございます。 主査、お許しをいただければ、ちょっと資料を配付したいんですが、よろしゅうございますでしょうか
○林(省)委員 いろいろ、法を遵守しながらやることは可能である、英知を絞ることもまたそれなりの結果を出せることにつながっていくという解釈をさせていただいていいんだろうなと思います。 今までいろいろな方法があったんですよ。あったんだけれども、例えば学習指導要領はありました。しかし、学習指導要領から外れた指導を平気でやっている教師集団が幾らだっていたわけです。あえて申し上げるならば、一部の教師がそれこそ
○林(省)委員 現に私も、もう三年ぐらい前でしょうか、広島県の小さな町でございますが、町長さんが何度も私のところに来られて、そして、いわゆる少子化の中であいた学校をどうぞ使ってください、そして一度皆さん方の考える教育をしてくださいと、いわゆる公設民営化的な運営をなさる学校が現にあるのを知っております。 そして、これがなかなかまだ皆さん方、住民の理解が得られない、しかも公的な助成がやはりどうしても出
○林(省)委員 皆様、おはようございます。前回に引き続きましてお時間をちょうだいいたしました。 今まさに、日本じゅうが閉塞状況の中で、新たなる構造、日本のあり方、構造システムのあり方、あるいは規制改革のあり方を模索している時代だと思います。そんな中にあって、このたびの特区構想、これをまさに大きな起爆剤として日本の将来を切り開いていこう、そういうお考えがあってのことであろうと私は思っている次第でございます
○林(省)委員 今お聞きをしたのは、局長の見通しとして、これぐらいな件数はいけるんじゃないですかねということを聞かせていただきたかったわけですが、私の選挙区でも、一つの、三十六万ぐらいな市と人口三万ぐらいな町とが合併どうこうという話がずっとあるわけです。これが遅々として進まない、また、進んでいないと言った方がいいと思いますが、その原因を私なりにいろいろ調べますと、一番反対しているのはだれなんだといったら
○林(省)委員 確かに、今お聞きをしますと、件数的にはかなりなものがある。しかし、現実に今まで合併が実現したという件数はまだまだ極めて少ないわけであります。そして、今それを検討している自治体におきましても、果たして本当に合併が実現をするのかという見通しについて、局長のお考えをちょっと聞かせてください。
○林(省)委員 皆様、おはようございます。連日の御精励、御苦労さまでございます。私は、自由民主党の林省之介でございます。 本日の審議は、構造改革特別区域法、私は、この法案が趣旨どおりに実施をされるならば、必ずや我が国の経済の活性化にもつながる、まさに国民生活の活性化にもつながる大変すばらしいものであるというふうには考えております。ただ、その移行過程の中で種々問題が発生するのではないかと考えるところがあるものでございますから
○林(省)委員 ありがとうございました。 なかなか厳しい状況の中での返還運動、そして返還に対するさまざまな取り組みがなされているわけでございます。引き続き、和田参考人、藤原参考人、小泉参考人、皆様方へのお尋ねがあろうと思います。せっかくお越しをいただきましたが、大変失礼をいたしましたけれども、どうぞ引き続いての審議に御協力を賜りますようお願いをいたしまして、私の持ち時間が終わりましたので、終わらせていただきます
○林(省)委員 ありがとうございます。 いろいろ厳しい財政状況の中で今参考人からも出てまいりましたような状況になっているんだろうと思いますけれども、北特法があるわけでございますから、我々委員としてもできるだけその趣旨にのっとったいわゆる特別措置を講じていかなければいけないということを私は感じるものでございます。 続いて、これまた藤原参考人ばかりで申しわけございませんけれども、お尋ねをいたします。
○林(省)委員 おはようございます。自由民主党の林省之介でございます。 参考人の皆様方には、早朝よりお出ましをいただきまして、貴重な意見を賜りましたこと、心より厚く御礼を申し上げます。 また、藤原参考人につきましては、私ごとになりますけれども、先般、ビザなし交流で団長として我々を率いてともに択捉島に参りました。その節には大変なお世話になりましたこと、改めてお礼を申し上げる次第でございます。 ただ
○林(省)委員 今皆様方に撤回をする必要はないと私は思っております。(発言する者あり) 委員長、不規則発言をとめてください。
○林(省)委員 これは、私の考えではございます。 したがいまして、きょう、やっと三度目の質問が実現したということでございますが……(発言する者あり)
○林(省)委員 おはようございます。自由民主党の林省之介でございます。 やっとと申しますか、私は、これまで、この質問者席に一時間座って無言の討論をやってまいりました。こんな大切な法案の審議をするのに、理由のいかんは私は問いません。我々国会議員、国民の負託を受けて自分たちの最低限の責務を果たさなきゃいけない。野党の諸君の態度は厳しく批判されるべきだと私は考えております。(発言する者あり)
○林(省)委員 今、文部科学省の方でもトップサーティーなんというようなことで、特別に大学についての手厚い方法を考えようということでございますから、今大臣がおっしゃったような特別立法になってくるんだろうと思いますが、できるだけ、少なくとも周りの大学も賛同いただけるような、そういう形をお考えいただきながらこのすばらしい夢を実現していただきたいと思います。 これで終わります。ありがとうございました。
○林(省)委員 少し厳しいかなと思いますけれども、ぜひ、大臣のこの情熱で何が何でもということで進めていただければ、これは可能かなというふうな気が私も今いたしてまいりました。 いずれにいたしましても、検討委員会、有馬座長のもとでいろいろと検討もなされております。そしてまた今般、この二十六日からでしょうか、国際顧問会議にお出ましになられて、いろいろと御意見も聞かれるということでございます。 私が今まで
○林(省)委員 自由民主党の林省之介でございます。 大臣におかれましては、このたびの新大学院大学構想、夢、希望を、もう日本だけじゃなくて、世界にも与えるような大変すばらしいものだ。事この構想に関して何ら心配をすることはないわけでございますけれども、問題は、やはりこれを実際に立ち上げていく段階でいささか気になることがございますものですから、きょうは時間もわずか十五分でございます、二点ばかりお尋ねをぜひしたいなと
○林(省)分科員 ところが、読んでくれない子供たちというのがたくさんいるわけですね。そして、仮に学校教育の場面で読書指導をしようとしますと、子供たちに例えばこれを読みなさい、読みました、こう言ってくれたとしまして、これを本当に彼が、これは疑ったらいかぬのですけれども、教育の場面ですから。しかし、本当にこの子がこの作品を読んだのかなということを、我々、教員が知る方法というのは恐らく二つぐらいしかないんですよ
○林(省)分科員 今、大臣のお言葉を聞きまして、大臣も随分と御心配もいただいているんだなと。たしかこの一月の十七日に、確かな学力の向上のための二〇〇二アピール「学びのすすめ」というふうなことを発表もしていただいております。 確かにいろいろな不安なことがあるけれども、前を向いて、新しい日本の学校教育のあり方を、これはみんなでしっかりと見守って、そしてその成果について、こんなものは恐らく一カ月、二カ月
○林(省)分科員 おはようございます。 自由民主党の林省之介でございます。 今お二人の委員から、いわゆる大学を中心とした問題、産学官の協同の問題のお話がございました。私は、そのもとになりますところの、初等中等教育を中心にこの四月からいよいよスタートいたします週休二日制、それに伴ういわゆるゆとりの教育というものに対して、今まさに教育の世界にも、あるいは御父兄の世界にも、御父母の世界にも、大変な心配
○林(省)委員 費用対効果等を聞きましたのは、例えば東京都知事さんは、首都移転したら二十何兆円も要るよとか、いろいろな数字を出してこられるわけですよ。他の地域も皆さんそれぞれ、こうですよ、こんな効果ありますよと出してこられるものですから、あえて聞かせていただいたということでございます。
○林(省)委員 自由民主党の林省之介でございます。きょうは御苦労さまでございます。 この委員会で既に東京都知事もお招きをし、あるいは他の二候補地の知事さん方にも来ていただきました。私、いろいろ議論を聞いておりまして、まあ難儀なこっちゃなということがまず真っ先でございます。 やはり、今各知事さん方がおっしゃっていただいていますように、私は大阪なんですが、大阪で、例えば大阪府あるいは大阪市と特に予算要望
○林(省)委員 自由民主党の林省之介でございます。 私は、この委員会に所属したのが、ことしに入ってからでございます。そして、三候補地もすべて視察に参りました。東京都にも寄せていただいて、浜渦副知事は私どもと同窓でございまして、いろいろと意見の交換もさせていただきました。 その後、やはり国民の合意形成がどの程度に進んでいるのだろうと、インターネット等でもかなり我々の方としては発信をしておりますが、
○林(省)委員 どうもありがとうございました。 ちょうどきょう、これはけさの読売新聞の朝刊でございますが、「ゼロ歳保育四万人超す」という、私なんかにとっては信じられないような、これが現実だろうと思いますね。そういう現実を踏まえ、そして少し資料等を見ますと、やはり今回の育児あるいは介護の休業法の法改正というのは本当に必要なんだなということを痛切に感じるわけでございますが、ただ、我が国の将来として、これはどういう
○林(省)委員 どうもありがとうございました。 大臣が大変深く広いお心でこの問題について受けとめていただいているということを聞かせていただきまして、安心をいたしました。 そこで、今回の法でございますけれども、少なくとも仕事と子育ての両立支援というのは、現在においてはやむを得ないことではあろうと思います。一方で、そういう気持ちを、心を大切にしながら、やはり子育て支援をしていかなければいけない、このことはよくわかることでございますが
○林(省)委員 おはようございます。自由民主党の林省之介でございます。 最初に、まさに我が日本では予想だにし得なかったBSEの発生、あるいはアメリカにおけるテロ事件を受けた炭疽菌騒動、私たち厚生労働の委員会に大いに関係する事案が発生をいたしました。坂口厚生労働大臣を初めとする関係各位の皆様方の御努力にまず感謝を申し上げるものでございます。どうぞ大臣、御自愛いただきまして、国家国民のために頑張ってくださいますようお
○林(省)委員 一日も早い本来の姿に戻って、生き生きとした子供たちの育成ができることを心より祈念いたしまして、私の質問を終わらせていただきます。 どうもありがとうございました。
○林(省)委員 どうも学長先生、いろいろと細やかな御対応いただいていること、よくわかりました。ありがとうございます。また後ほど、先生の方から御要望がございましたら、ほかの委員の質問の中でぜひお答えをいただきたいと思います。 もう時間があと四分ぐらいしかございませんので、二点、では短く申し上げたいと思います。 最近、この手の事件をまねたような、愉快犯的なものも含めて、大変多く発生をいたしております
○林(省)委員 皆様、おはようございます。 あの大変痛ましい、忌まわしい事件は、今からちょうど二週間前に発生をいたしております。我々、委員会の最中にその事件の報を受けたわけでございますが、私たち委員会としても、お亡くなりになった方々の御冥福を祈り、黙祷もさせていただいたわけでございますけれども、きょうは、大阪教育大学の中谷学長がお見えでございます。私は、トップバッターとして、改めて、お亡くなりになった
○林(省)委員 それはもう広報されているわけですね。
○林(省)委員 自由民主党の林省之介でございます。 今、大島委員の方から、インターネットを使っておられる方々はある特定の方々であるというような意見がございました。この意見募集については、ファクスによる受け付けなんというようなのは考えられないんでしょうか。
○林(省)委員 自由民主党の林省之介でございます。 私もこの委員会に初めて参加をさせていただきました。この委員会に所属することが決まったときに、まず真っ先に思いましたのは、たまたま私は第一議員会館のお部屋を借りておるのでございますけれども、真下に総理官邸が今どんどんと工事が進められて、いつできるのかわかりませんけれども、あんなに立派な、どでかいものをつくって、本当に政府は移る気があるんだろうかというふうなことを
○林(省)委員 学卒のような状況で、適職がない、いわゆる職を探して、自分に合ったものを求めて待機をしている、これはまだ私は救いがあると思うのです。 そうじゃなくて、例えば中学校を卒業した、高等学校に進んだ、ところがどうもその行った高等学校が合わなくて中途退学した、あるいは自分の行く適切な高等学校がなかった、中学浪人と言っていいのかどうなのか、家でぶらぶらしている。 俗に言われるところのパラサイトチルドレン
○林(省)委員 ありがとうございます。意欲と能力があれば働けるという状況をぜひ御指導いただきたいと思うわけでございます。 確かに、中高年といいますか、四十五歳以上くらいの方の有効求人倍率というのは、およそでありますけれども〇・二くらいになろうかと思います。それに対して、例えば若年者、十五歳から二十四歳くらいの人たちの有効求人倍率は一・二一だというふうに役所の方から資料をいただきました。 だから、
○林(省)委員 おはようございます。私は、雇用についての御質問をいたしたいと思います。 今非常に、失業率が四・九%に達しているとか、マスコミの方では、とにかく政府けしからぬというような論調の記事が多いのでございますけれども、実際にこのたびの雇用対策法を見ていますと、特に中高年者の就職状況というのが非常に厳しいということで、採用時におきますところのいわゆる年齢差別といいますか、年齢によって随分と厳しい
○林(省)委員 どうもありがとうございました。 まだまだお尋ねしたいことはございますが、私の与えられた時間、ちょうど今十分になりましたので、これにて終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
○林(省)委員 まことにありがとうございました。 私もいささかの御説明は申し上げたのですが、島田先生のような力強い、どうぞ任せておいてくださいというところまでの御説明ができませんでした。大変参考になりました。ありがとうございます。 それと、もう一つでございますが、先生は今、ケアハウスの問題ですとか、いわゆる福祉の支える部分、これの公設民営化というお話を御提案いただきました。例えば、今非常に大きな
○林(省)委員 皆様、おはようございます。 公述人の皆様方におかれましては、大変お忙しいところを、貴重な資料を初め有益なお話を賜りました。まことにありがとうございます。 私も、この予算委員会で質問をさせていただく、地元の皆さん方も大変喜んでおられまして、先週の土曜日にミニ政局懇談会をいたしました。 いろいろな御意見が出てまいったわけでございます。先生、予算委員会というのは何をやるんですか、人民裁判
○林(省)委員 ありがとうございます。 恐らく国語科が負うところの一つの大きな部分としまして、いわゆる子供たちの心にかかわる部分、まさに情緒にかかわる部分において、教科内容の中に教材としていろいろなものが出てくるわけです。 例えば中学校一年生の国語の教科書でありますと、これは多くの教科書に取り上げられているわけですが、ヘレン・ケラーの伝記が出てくるとか、あるいは二年生、三年生ぐらいになってまいりますと
○林(省)委員 国語の教科だけではなくて他教科においても削減されているということは、今の説明でわかったわけですが、小学校、中学校ともにちょうど週一時間ぐらいの削減だということになろうと私は思うのです。 子供たちが発達段階に応じて大体どれぐらい言葉を身につけていくのかという調査が実はあるのです。我々日本人の成人の平均は大体四万八千五百語の言語を理解する。いわゆる理解語彙と言われるものがおよそ四万八千五百語
○林(省)委員 私は、自由民主党の林省之介でございます。 今ちょうど科学技術委員会も開催をされておりまして、私はそちらの委員もしております。こちらに参りまして、随分と出席の委員の数が、恐らく倍以上、向こうは今四、五人じゃないか、早く戻らなきゃいけないなというように気持ちがせいているところがあるのでございますけれども、この委員の出席状況を見ても、いかに皆様方が教育に対して深い御関心をお持ちであるか、
○林(省)委員 一般の国民の御意見もお聞きになったというふうに今お伺いをいたしましたが、そのアンケート自身の実際の回答の数というものはどれぐらいになっておるんでしょうか、お尋ねをいたします。
○林(省)委員 どうもありがとうございました。 事の経緯はよくわかりましたし、今大臣がおっしゃったように、世界じゅうが注目をするような、まさに大切な法案であるということも重々承知をいたしました。ただ、まだまだ国民の間には、このクローン技術というものがどこまで我々に貢献をしてくれるのか、時には大変な誤解もあるわけでございます。 そこで、私は、あくまでもこれはいろいろと我々の耳に入る一般の国民の皆様方
○林(省)委員 私は、科学技術委員会のメンバーの一人といたしまして、このたび提出をされました法案に関し、幾つかの御質問をさせていただきます。 この問題につきましては、政府案についても随分と私も勉強をしてまいったつもりでございます。過日には、民主党案についての説明を、民主党の法案提出者の方がお見えになってるる承りました。聞いておりますと、ううんと、どちらを聞きましても、ある意味でわかるといいますか、